品川内科クリニック|内科・消化器内科

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インフルエンザと加湿

こんにちは。
毎日寒い日が続きますね。 

インフルエンザが流行していますので、体調管理に気をつけてください。 

朝起きたときに、喉がカラカラになっていることはないでしょうか。 

「乾燥した部屋で口を開けて寝ているのが原因。インフルエンザウイルスが浮遊していたら、感染する可能性がある」と指摘するのは、東京医科大学病院(東京・新宿)呼吸器内科の瀬戸口靖弘教授です。
 

インフルエンザは、インフルエンザウイルスを病原体とする気道感染症です。

 日本では毎年冬に流行しますが、冬場は大気が乾燥しているため、部屋の暖房によって更に乾燥がすすみます。 

空気中に水滴など水分が少ないと、せきやくしゃみなどで勢いよく出た飛沫は遠くまで飛んでしまい、それらに乗って、インフルエンザウイルスも拡散してしまいます。 

「インフルエンザウイルスは寒冷乾燥を好み、高温多湿に弱い」と瀬戸口教授はいわれています。 

1961年に研究者のG・J・ハーパー氏が「温度20度以上、湿度50~60%で空気中での感染力が下がる」ことをつきとめました。 

最適温度は室温20-25度、湿度50-70%といわれています。 

インフルエンザ予防はワクチンだけではなく、加湿も大切ですね。 

品川内科クリニック 

http://www.shinagawa-c.com 

苦しくない胃カメラを行っています。 

糖尿病、高血圧、高コレステロール血症、気管支喘息、アレルギー、認知症、甲状腺の治療を行っています。 

鳥栖市、基山町、小郡市、筑紫野市のかかりつけ医。 

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