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風疹ワクチン

こんにちは。 

寒い日が続きますね。 

体調管理に気をつけてください。 

2018年12月13日に開催された厚生科学審議会感染症部会は、流行が続く風疹への今後の対策案として「風しんに関する追加的対策骨子(案)」を一部を除き了承しました。 

抗体保有率の低い世代の男性に対し、市町村が予防接種法に基づき抗体検査と予防接種を2019年から3年間原則無料で実施するというものです。 

骨子は、2019年から
(1)抗体保有率の低い世代の男性に対し市町村が予防接種・抗体検査を実施すること、
(2)市町村はまず対象者に抗体検査を実施し、結果が陰性だった者に対して風疹の定期接種を行うこと――としました。 

対象者は、1962年4月2日から1979年4月1日に生まれた男性(39~56歳の男性)。

 風疹はワクチンで予防可能な感染症ですが、今回報告を受けている風疹患者の中心は、過去にワクチンを受けていないなど、抗体を保有していない集団です。 

実際に、2018年に報告された風疹患者の予防接種歴は、「なし」613人(25%)および「不明」1682人(69%)が9割以上となっていました。 

感染すると約2~3週間後に発熱や発疹、リンパ節の腫れなどの症状が現れます。 

風しんの症状は、子どもでは比較的軽いのですが、まれに脳炎、血小板減少性紫斑病などの合併症が、2,000人~5,000人に1人くらいの割合で発生することがあります。 

また、大人がかかると、発熱や発疹の期間が子どもに比べて長く、関節痛がひどいことが多いとされています。 

また、発疹の出る前後約1週間は人に感染させる可能性があります。 

風しんに対する免疫が不十分な妊娠20週頃までの女性が風しんウイルスに感染すると、眼や心臓、耳等に障害をもつ(先天性風しん症候群)子どもが出生することがあります。(妊娠1ヶ月でかかった場合50%以上、妊娠2ヶ月の場合は35%などとされています)。

 現在はワクチンが不足していますが、抗体のない方はワクチン接種が望ましいと思われます。 

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