品川内科クリニック|内科・消化器内科

鳥栖市の苦しくない胃カメラ検査なら品川内科クリニック|内科・消化器内科

院長ブログ「しなくり日記」

健康のこと、日常のことなどを発信しています。

日本人の癌の約25%が感染症が原因

2016/9/26
日本人の癌の約25%が感染症が原因といわれています。 

胃癌はピロリ菌、肝癌は肝炎ウイルス、子宮頸癌はヒトパピローマウイルスが原因といわれています。

胃癌はピロリ菌を除菌して、定期的に胃カメラを行えば、ある程度防止できます。 

肝炎ウイルスも早期に発見して、治療を行い、定期的に検査を行うことである程度防止できます。また、B型肝炎ウイルスに対してはワクチンがあります。

子宮頸癌は、ヒトパピローマウイルスのワクチンがあります。副反応に被害が重篤化しているため、現在ではワクチン接種が停滞しています。

癌を治療することも大切ですが、予防することも大切ですね。 

品川内科クリニック
0942-85-8334
http://www.shinagawa-c.com
苦しくない胃カメラを行っています。
糖尿病、高血圧、高コレステロール血症、気管支喘息の治療を行っています。
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胃カメラは楽!

2016/9/26
先日、生まれて初めて胃カメラをされた患者様から、鼻からの胃カメラ検査は楽だったとうれしい感想をいただきました。

検査前は怖くてやめようかと思ったけど、看護師さんの優しい言葉でがんばってやれました、と言っていただきました。 
その他、眠っておこなう胃カメラ検査も行っています。 
胃カメラ検査をちゅうちょされている方はお気軽にお問い合わせください。 

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「自分で奇跡を起こす方法」

2016/9/26
本のご紹介です。 

累計110万部のベストセラー作家の井上裕之先生のデビュー作である「自分で奇跡を起こす方法」です。
突然の事故により植物状態になった奥様をよみがえらせた奇跡の物語です。
事故から半年後に起きた奇跡は、どうして起こったのか?
半年間なにを想い、なにをやったのか?が記されています。
テレビ番組のアンビリーバブルでも紹介された実話です。

本読んだ方や読んだ方からお話を聞いた方も感動したと感想をいただきました。 

秋の夜長の読書にいかがでしょうか?
待合室にもおいてありますので、ぜひ手にとってみてください! 

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今年初めてのインフルエンザによる学級閉鎖

2016/9/13
昨日のニュースによると 

北九州市の中学校で今シーズン初めてインフルエンザで学級閉鎖することになりました。 

北九州市によると小倉北区の中学校で生徒36人がせきや発熱などの症状を訴え、検査の結果、数人が「インフルエンザA型」と診断されました。 

このため13日から3日間、2年生2クラスと3年生2クラスが学級閉鎖されました。 

北九州市の学校がインフルエンザで学級閉鎖されるのは今シーズン初めてで去年より2ヶ月以上も早いということです。 

帰宅時には手洗い・うがいを励行してください。 

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糖尿病、高血圧、高コレステロール血症、気管支喘息、認知症の治療と特定健診や各種検診を行っています。
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麻疹ワクチン

2016/9/12
関西地方での麻疹の流行を受けて、九州地方でも麻疹の予防接種をする方が増えています。 

麻疹ワクチンは半年先まで供給不能で、麻疹・風疹ワクチンで対応しています。

麻疹(はしか)は、子供の病気と考えている人が多いと思いますが、大人でも発症します。 

予防接種を受けていない人や、予防接種しても、その後抗体(体内に入ったウイルスなど戦うための武器のようなもの)が減ってしまった人が発症します。
 大人が発症しても子供と同じように熱が出て、「コプリック斑」と呼ばれる、口の中の特徴的な発疹がみられます。
全身に小さな発疹が広がり、発疹が引き始めると熱も下がります。 

もともと麻疹を発症している間は、免疫力が落ちていて、子供でも合併症を併発することが多いのですが、大人の場合は子供よりも合併症を発症しやすく、重症化することも多いです。
具体的には肺炎や肝機能障害、脳炎や神経系の後遺症を残すことがあります。

妊婦が麻疹にかかると、30%程度の確率で流産・早産になります。 
通常は母親の麻疹抗体は赤ちゃんにうつり、出産後数カ月の期間、赤ちゃんを麻疹から守りますが、お母さん自身に麻疹の抗体が無い場合は、赤ちゃんも抗体がないまま生まれてくることになります。
抗体のない赤ちゃんが、麻疹ウイルスに接すると重症化する可能性が高くなります。 

麻疹の抗体検査は「血液検査」で行います。
抗体が少ない人は麻疹に感染する可能性が高いため、ワクチン接種が必要です。
 まず、抗体検査を行うようにしてください。 

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