帯状疱疹とは? 症状顔、胸、背中やお腹などの一部に発症することが多く、最初に刺すような痛みやかゆみがあらわれ、赤いブツブツとした発疹が出ます。 やがて発疹は神経の分布の方向に沿って、体の左右どちらかに帯状に広がっていくのが特徴です。 発疹の上に小さな水ぶくれがたくさんあらわれ、炎症によって膿を持ち、かさぶたに変化して通常は3週間ほどで治ります。 原因 水痘・帯状疱疹ウイルスです。 1 初めて感染したときは、水ぼうそうとして発症します。 2 治った後もウイルスは長い間体内に潜んでおり、普段は免疫力によって活動が抑えられています。 3 加齢やストレスで免疫力が低下するとウイルスが暴れ出します。 4 ウイルスは神経にそって移動、皮膚に到達し、帯状疱疹を発症します。 日本人の成人の9割以上はすでにこのウイルスに感染しており、体内にウイルスを持っています。 そのため、ほとんどの人が帯状疱疹になる可能性があります。 発症率は50才代から急に高くなります。帯状疱疹の約7割が 50才以上です。 帯状疱疹を予防するワクチンがあります。接種対象年齢は50才以上です。 お気軽にご相談ください。 品川内科クリニック 0942-85-8334 http://www.shinagawa-c.com 苦しくない胃カメラを行っています。 糖尿病、高血圧、高コレステロール血症、気管支喘息、アレルギー、認知症の治療を行っています。 鳥栖市、基山町、小郡市、筑紫野市のかかりつけ医。
顔、胸、背中やお腹などの一部に発症することが多く、最初に刺すような痛みやかゆみがあらわれ、赤いブツブツとした発疹が出ます。
帯状疱疹の約7割が 50才以上です。
接種対象年齢は50才以上です。