現在、マイコプラズマ肺炎が流行しています。 マイコプラズマは正式には「Mycoplasma pneumoniae」という名前の微生物です。 以前は夏季オリンピックの開催年に流行することが多かったため、現在も俗称で「オリンピック病」と呼ばれることがあります。 主な症状は以下の通りです。ノドの痛み鼻水、鼻づまり 37℃程度の微熱から39℃以上の高熱 咳、痰のからむ咳(解熱しても1ヶ月近く続く症状) 喘息があると、喘息の悪化喘鳴(ゼイゼイ・ゴロゴロ・ヒューヒューといった呼吸) 呼吸がしにくい呼吸困難 乳幼児に感染した場合は風邪程度で済みますが、学童期頃になると肺炎を起こします。同じように大人が感染した場合も肺炎になります。免疫力が強いほど、肺炎になりやすいのです。風邪との区別が困難ですので、発熱、咳が続くときは早めに受診してください。 品川内科クリニック 0942-85-8334 http://www.shinagawa-c.com 苦しくない胃カメラを行っています。糖尿病、高血圧、高コレステロール血症、気管支喘息の治療を行っています。
鼻水、
風邪との区別が困難ですので、発熱、咳が続くときは早めに受診してください。
糖尿病、高血圧、高コレステロール血症、気管支喘息の治療を行っています。